レゴ 家に足りないもの

厚みのある酸とミネラルが特徴のグレーコ。

非常にクリアな印象で幅広く料理に合わせやすいオールラウンダーです。

高めの温度で提供することで、肉料理とのペアリングもしっかりと楽しめる、1本で肉も魚も対応できる優れたワイン。

トゥーフォ（凝灰岩土壌）由来の素晴らしい個性が与えられ、古代より高貴な品種として重宝されてきたイタリアを代表する白ワインの1つです。

【格付】 グレーコ・ディ・トゥーフォDOCG 【製造地域】 カンパーニア州イルピーニア 【品種】 グレーコ100％ 【醸造方法】 定期的にバトナージュしながら澱と共にステンレスタンクで4ヶ月間熟成、瓶内で1ヶ月間熟成。

【テイスティングノート】 輝きのあるレモンイエロー。

洋梨や新鮮なグリーンプラムの香り。

この地域の土壌の特徴をよく表すしっかりとした酸とミネラルが感じられます。

アロマティックな香りに包まれたバランスの良いワインです。

料理：生魚、白身の肉、モッツァレッラ・ディ・ブッファラなど 【ワイナリー紹介】 カンパーニア州イルピーニアにて、1986年創業。

フェウディ・ディ・サン・グレゴリオ社は南イタリアにおいて、最新テクノロジーと研究を駆使した現代的なワインの醸造と古代からのブドウ造りの伝統を組み合わせ、カンパーニアの象徴的なワイン文化の復興を果たした生産者。

歴史と伝統を守りながら、ワインに関わる全てのポテンシャルを追求し、南イタリアの土着品種の評価を更に高め、後世に伝えていくことがモットーです。

世界最高峰の剪定の技術をもち、一流生産者の畑のコンサルも務めるピエルパオロ・シルク氏を醸造栽培責任者に擁し、同エリアに点在する約900の畑から、ブドウが持つ個性を最大限に引き出し作られるワインは、タウラージに代表される高品質で重厚な赤ワイン、そして土着品種から生み出される美しい酸を備えた素晴らしい白ワインがあり、イタリア国内外から数々の賞を受賞しています。

2013年イタリアソムリエ協会により「ベストワイナリー・オブ・ザ・イヤー」にも選出され、世界の一流レストランでオンリストされており、そのデザイン性の高さにも定評があります。

また、プーリア、バジリカータ、トスカーナにもワイナリーを所有する、イタリアを代表する世界的ワイナリーです。